生活の変化(お酒をやめた)

健康

今日はお酒をやめた話です。

お酒は、それほど弱いわけではなく、飲みに行くと結構な量は飲んでいましたが、家で飲むことは殆どありませんでした。
大学生の頃は特にお金もなかったというのもありますが。。。

社会人になって数年は寮生活でしたが、その頃は、同期とよく飲みに行ってました。
会社の上司とも飲みに行くこともあり、この頃が一番飲んでいた気がします。

結婚してからは、飲みに行く回数は多少減りましたが、週末とかには、晩御飯の時にビールやハイボールを飲んでました。

そして、コロナ禍。

会社で飲みに行くこともなくなり、時々家で飲むくらいでしたが、YouTube見てるとなど、お酒は体に良いことは殆どないということもあり、家族の提案もあり、お酒をやめようと決意しました。
お酒が100%悪いとは思っていません。無理してストレスが高い中で完全にやめるよりも、少量でストレスが低下するのであれば、それはそれでありだと思っています。これは個人の判断だと思います。幸い、私は、お酒を毎日のように飲むような生活をしていなかったので、お酒をやめることに抵抗はそれほどありませんでした。
コロナ禍でお酒の誘いがなくなったのもやめられた要因だと思ってます。

お酒をやめてから数か月経過しています。
少し変化はあります。

まずは、体重が減ってウエストが5cmほど細くなりました。
特に意識はしていなかったですが、こちらは大きな変化です。
少し体重が減ったのはわかっていましたが、在宅勤務でちょっと緩い服装で仕事をしていたのでウエストの変化にはあまり気が付いていませんでしたが、先日、健康診断を受診して分かりました。

お酒を飲まなくなると、おつまみを食べなくなるのが大きいのかと思います。
こういった面でもお酒をやめた効果はあったのかと思います。

あとは、睡眠の質が向上した気がします。
やはりお酒を飲んだ次の日は何だか調子が今一ですが、それはなくなりました。

何より、お酒を飲まないと出費が減り家計にやさしいです。
家で飲む分もありますが、外食時に飲まなくなるのも大きいです。
現在はコロナ禍なので、そもそも外食時に飲むというような状況になってないので、実際の家計はほぼ差は見えませんが、間違いなく家計には優しくなるはずです。

お酒に関しては、人それぞれの考えがあるとは思いますが、お酒をやめると家計にやさしいというのは間違いないと思います。何となく飲んでいるという人は、試しに禁酒に挑戦してみては如何でしょうか。

ではでは。

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